DEX手数料比較2026
DEXを選ぶ際、手数料は最も重要な要素の一つです。プロトコル手数料だけでなく、ガス代を含めた実質コストを比較します。
手数料の構成要素
DEXの取引コストは以下の要素で構成されます:
- プロトコル手数料: DEXプロトコルが設定する取引手数料(0.01%〜1%)
- ガス代: ブロックチェーンのトランザクション手数料
- スリッページ: 注文時と約定時の価格差
- MEV: フロントランニング等による隠れコスト
主要DEX手数料比較
Ethereum L1
- Uniswap V3: 0.01% / 0.05% / 0.3% / 1%(プール選択制)+ ガス代$2-20
- Curve: 0.04%(ステーブルコイン特化)+ ガス代$2-20
Solana
- Jupiter: アグリゲーター手数料0%(ルーティング先のDEX手数料のみ)+ ガス代~$0.001
- Raydium: 0.25%(標準プール)+ ガス代~$0.001
L2(Arbitrum/Base/Optimism)
- Uniswap V3: 0.05-0.3% + ガス代$0.01-0.1
- Aerodrome(Base): 0.01-0.3% + ガス代$0.01-0.05
総コスト比較($1,000取引の場合)
- Jupiter(Solana): ~$0.50(最安)
- Aerodrome(Base): ~$0.60
- Uniswap(Arbitrum): ~$0.80
- Uniswap(Ethereum): ~$5-25(ガス代依存)
まとめ
小額取引ならSolanaやBase上のDEXが圧倒的にお得。大口取引ではEthereum L1の深い流動性がスリッページの面で有利になる場合もあります。




